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  • 執筆者の写真洋子 小峯

第157号 蓄えておきたい資産とは?

更新日:2023年11月24日

お金の話題 界隈では、来年からのNISAの話題が花盛り

「資産形成」や「投資」

これまでに経験したことがないほど

目に、耳に、入ってくるようになりました。


金融資産を形成していくというのが

この「資産形成」なわけですが、

形成しておきたいのは金融資産だけではありません。


無形資産 という言葉を聞くことはあるでしょうか?


金融資産の形成だけでなくともに

蓄えておきたいもう一つの資産それが

「無形資産」です。


もともとブランド価値、ビジネスモデル、人材スキル、ノウハウなど

ビジネスシーンで使われてきた言葉かもしれませんが

個々の人生においても同様に使われるようになりました。

最初に私がこの言葉を個人の人生の資産として意識したのは

書籍『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』だったと思います。


個々の人生にとっての「無形資産」とは?


具体的には、

人間関係、

心身ともに健康であること、

仕事のための知識やスキル、

そして変化に応じて自分を変えていく力などです。

 

私は、ファイナンシャル・プランナーとしての活動するときは

主に「金融資産」の形成に関わるわけですが

もう一つの私の事業の柱にしている

「7つの習慣J」オンライン では

この「無形資産」を形成していくための学びが

ふんだんに盛り込まれています。


どうすれば形成できるのか?


私が認定ファシリテーターとして授業をしている

「7つの習慣J」オンラインのプログラムの中から

第5の習慣『まず理解に徹し、そして理解される』を挙げたいと思います。


理解の順番が大事。

自分の言いたいことを言うより相手を理解することが先だよ。

というわけです。


生徒さんに言葉だけ伝えても

「??」ですので、

実感してもらうために、ちょっと仕掛けがあるロープレを行います。


最初は自分の主張をどうやったら相手に

分かってもらえるのか一生懸命説明します。

ロープレとはいえ、

この段階では相手に「いいよ!」とは言ってもらえません。


次に、まずは相手の置かれている立場を先に聞いてみるところから

スタートします。

明らかに気持ちの変化が見て取れ、仕掛けにも気が付いてくれます。


この第5の習慣は、無形資産の要素の中で、

良好な家族・友人関係を形成するために

とても大事な習慣です。


それを実感するような出来事が

最近プライベートで起こりました。

改めて、私自身この考え方を知っていたおかげで

心穏やかにいられました。

知っていてよかったと

感じているところです。

「7つの習慣J」のプログラム内では、

「信頼貯金」という言葉も出てきます。

信頼も貴重な無形資産

貯金という例えも、金融資産に通じるイメージで、

理解しやすいところです。


※ 無料体験授業 実施中 ※

当教室では11月~12月に

「7つの習慣J」オンライン 無料体験授業を行っています。

無形資産を増やすための 考え方、物の見方が、

ふんだんに盛り込まれたプログラムです。

親子でぜひご参加ください!

お申し込みは👇こちらから。


お待ちしております!


はっぴーまねープランニング

小峯洋子

 

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