暮らしに身近な金融に関する幅広い広報活動を行っている
「金融広報中央委員会」では
毎年📝作文コンクールを行っています。
少し前ですが、12月に2020年の🎖入賞者の発表がありました。
中学生ともなれば、
ここまで深いことを考えられるの?!
「💰お金とは」の核心をついた内容に
中学生をもう子供扱いしてはいけないなと感じさせられます。
年のせいで( ;∀;)涙腺が緩いせいもあるかもしれませんが・・・
目頭がジーンと熱くなる
とても素晴らしい作品ばかりです。
お時間があるときにぜひ読んでみてください。
出典:知るぽると
第53回「おかねの作文」コンクール(中学生)(2020年)
🎖金融担当大臣賞 ぶたの貯金箱の使い道
🎖文部科学大臣賞 心に栄養を
🎖日本銀行総裁賞 ゲーム内課金とお金の使い方
🎖日本PTA全国協議会会長賞 社会との繋がりであるお金
🎖金融広報中央委員会会長賞 値段では決められない価値
複数の作品を読みすすめていくと
ある共通の観点に気が付きます。
お金について考えると
行きつくところは
「使い方」👛
貯めることが大事とか、お金は大事とか
そこではなくて
どう使うと幸せか💛という観点に
行きついているようです。
12月につくば学習塾の時間に行った
お子様向けのマネー講座でも
私からは「金は天下のまわりもの」という言葉を交えて
「💰使い方」お伝えしました。
それに通じるものが、作文のそこかしこに
表現されていて、
子供たちの視点👀のすばらしさに
改めて感心させられました。👏
社会全体が豊か🍀になるには
経済の血液=お金 がめぐること
早くコロナが収束して、血液循環が良くなるよう
祈るばかりです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
※お金に関して質問、困りごとなどがあれば
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