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執筆者の写真洋子 小峯

第21号 携帯キャリア値下げ競争 あなたに最適なのは?

更新日:2021年4月2日

皆さんも気になってますよね?

📱携帯料金はもっと安くできるのでは?

菅首相の鶴の一声でエンジンがかかった携帯料金引き下げですが

その経緯を振り返ってみましょう。




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■2020年4月楽天モバイルリリース!

 ✨2980円でデータ通信し放題✨

衝撃でした。本格的に価格競争が起こることが期待されました。


■10月 格安スマホ/格安SIM各社が楽天モバイルに対抗するかのように

値下げプランを発表しました。


■12月 3大携帯キャリアの セカンドブランドが相次いで発表されました。

📱ドコモの ahamo(アハモ)

📱ソフトバンクの LINEMO(ラインモ)

📱KDDI(au)のpovo(ポヴォ)

各社内容は類似していて

【20ギガで2980円】(2480円+500円という表現も有り)で

出そろいました。

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この値下げの流れに乗って、我が家の通信費を見直しました。


3大キャリアのセカンドブランドは3月末に一気に申し込みスタートでした。

その前に、3月17日までに事前エントリーすると

各社ポイントが付与されるキャンペーンがありました。

  • LINEMO(paypay付与)か?

  • ahamo(dポイント付与)か?

  • povo(au PAY付与)か?

どれにするか まだ調べつくせないまま

とにかくエントリーだけしとこう!っと、家族全員で各社にエントリーしました。


その1週間後には実際にサービス申し込みがスタートになり、

色々検討の結果乗り換えたのは、Yモバイルでした。

💦エントリーいらんかった💦"(-""-)"


色々検討って? 何をしたの?

ソフトバンクの店舗で、料金シミュレーションをしてもらいました。


Yモバイルに決めた理由は大きく3つでした。

1. 家族構成(学生がいる)

2. データ利用状況(月2ギガ/人 以内で足りている)

3. 現在ソフトバンクを利用していて、paypayポイントの優遇や

ヤフーカードとの連携など既存の連携やお得なサービスを変更するのが惜しい


ちなみにシミュレーション結果です。

ソフトバンクグループは3種類の通信サービスを持っています。

我が家の場合(学生1 大人2 データ通信量が2ギガ/人未満)


👛メインブランドの 「ソフトバンク」 ⇒17,000円程度/月(2か月前までは乗り換え特典が利いて13,000円程度でした)


👛格安スマホの「Yモバイル」

⇒6,000円程度/月


👛新プランの「LINEMO」

⇒9,000円程度/月 



新プランのLINEMOは自身でネットで手続きをする必要があります。

そう簡単にはいかないようで

SNS上ではトラブルに関する投稿が散見されています。


ソフトバンクからYモバイルへの変更手続きは

店舗でアドバイスをしてもらえたので

乗り換えにかかる時間や精神的な負担は少なくて済みました。

やはり対面サービスは心強い✨。💕


他にも乗り換え時には注意点があります。

  • キャリア決済にしているサービスはないですか?

  • キャリアメールを、ログイン時の本人認証に使うメールアドレスに登録していませんか?

  • 同系列会社だから引き継がれると思い込んでいませんか? 電話帳、dポイントや、auポイント・・・

今回の乗り換えとは別に

我が家では、楽天モバイルも1回線契約しています。

契約時に行っていたキャンペーンでは

・1年間は月々のプラン料金は無料

・楽天ポイント還元で本体は実質無料で手に入り

・期間限定楽天ポイントも付与  

でした。現在もお得なキャンペーンを4月7日までの開通が条件で行っているようです。



鳴り物入りでスタートした3大キャリア新プランですが

誰にでも万能にお得なわけではないと

私の実体験をもって確認できました。




携帯料金は固定費。見直しで継続的な家計の改善が見込めます。

皆さんも今回の3大キャリア大改革をいい機会ととらえて

通信費の見直しをしてみてください。


今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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