オンライン授業、オンラインセミナーなど、
一度はZOOMで参加したことがある!
という人が大多数ではないでしょうか?
コロナ禍で
「オンラインでミーティングをする」ことを
=「ZOOMする」と表現するほどになりました。
もはやZOOMは生活インフラの一つと言ってもいいでしょう。
とはいえ、 有料アカウントの契約をして
使用している人はまだ少数派かもしれません。
なぜなら、無料で十分使えるから。
✅40分間なら無料で利用できる=40分で切れても繋ぎ直せば、また無料
✅参加者が2人=1対1なら時間無制限
コロナ禍のコミュニケーションにとって
✨神✨でした。
・・・しかし
2022年5月2日から
\無料で利用できる範囲が変更になりました!/
1対1のミーティングも40分の時間制限がかかるようになりました。
これはステルス値上げ※1と言っていいでしょう。
(告知はしているからステルスと言ったら怒られそうですが)
それでも40分無料は継続なのでありがたいことです。💛
さらに
ZOOM利用料金負担が増える要素がありました。
円安です。
私は昨年からZOOMの有料プランを年間契約しています。
ZOOMの契約方法は
ちょっとした裏技がささやかれていました。
「ドル表示にしてから契約したほうが安いよ!」
<1年前>
2021年5月19日 1ドルは110円。
ドルで契約すると $149.90
円に換算すると 110×149.90=16,489円
日本円で契約すると 20,100円
日本にいながらにして
ドル契約のほうがお得でした。
ちなみにドルで契約したからと言って、
画面が全部英語になってしまう なんてことは起きませんのでご安心を。
昨年はもちろんドルで契約しました。
そして1年が経ち、更新通知メールが届きました。
”今年も使うから更新!”とそのままにしていて
!ハタ!と気が付いたのです
「まだドルのほうがお得なの??」
<今年>
2022年5月19日 1ドルは129円
129×$149.90=19,337円
わずかですが💦ドルのほうがお得でした。
(消費税抜きで比較しています)
このままドル建て価格、円建て価格共に 変更が無ければ
為替の損益分岐点は 1$=134円 です。
来年以降も契約更新のときは
為替を☑せねば!と思いました。
今週も最後までお読みいただきありがとうございました。
小峯洋子
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