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執筆者の写真洋子 小峯

第63号 節約したい!手数料

更新日:2022年1月21日


「手数料」

金融機関の各種手数料はここ数年で改定が続きました。

という記事を掲載しました。


直近1月17日には、最後の砦ゆうちょ銀行のATM手数料の改定がありました。

ATMで現金を使って振込や入金を行うとき、

硬貨を使った場合には硬貨手数料が加算されるようになりました。

(窓口や口座残高からの振込利用で加算なしにもできます)

現金利用時だけでなく、ゆうちょ銀行内以外に設置のATMでは

利用時間によって手数料がかかるようにもなりました。







私は、昨年11月から、

ママFP仲間3人「お金たんていず🕵👓」というチームで

月に一度トークライブをしています。

暦で一粒万倍日に当たる日のランチタイムに30分間と決めていて、

ほぼ成り行きのままのおしゃべりしているような感じです。

とはいえ、テーマは毎回あります。

今年初めてのトークライブは1月11日

テーマはお年玉だったのですが

[ネット銀行の子ども名義の口座にお年玉を入金したら、ATM手数料が275円もかかって(´;ω;`)・・・]

という話が飛び出しました。 そうなんですよね。預け入れしてるのに?!です。

1月11日の分はyoutubeから見られます。


各銀行ごとに定めた条件(利用時間帯や預金残高により無料になるなど)があるので、

お持ちの銀行口座の手数料について

最新情報をこの機会にぜひ!お確かめください。


我が家も最近ゆうちょ銀行の使い勝手が悪いので

(ゆうちょ関係の皆様ごめんなさい💦)

ネット銀行に引き落とし先などを変更しています。


ネット銀行は自前の店舗やATMがありませんので、

現金を使う場合

「コンビニATM」や

「他行のATM」を利用することになります。

よそ様の機械を使わせていただいているのですから

手数料がかかるのは当然?という気もします。


私自身は手数料無料の条件をクリアする取引をする、

またネット送金を利用するなどで、手数料の節約を心掛けています!


とはいうものの・・・

利用者からすると「改悪」のサービスについて別の見方もできます。


日本は無形のサービスに対してお金を払うことに

理解が無い国だと言われています。

最近は「安い日本」という表現もよく見かけますが

その原因の一つに、無形のサービスに対して

「タダ」とされてきた感覚があるのではないかと思います。

日本の就業者の8割近くがサービス産業に属していると言われていますから

日本人が「サービスの対価を払うのは普通!」という意識に変われば、

まわりまわって、日本人の

賃金上昇につながるのではないか?とも考えられます。



我がFP事務所はPayPay加盟店なのですが

11月から毎月手数料がかかるようになりました。

日々の生活に浸透した便利なサービスを提供していただいているのですから

こちらの利用手数料は感謝の気持ちを込めて支払おうと思います。


~コロナ関連給付金の情報~

【つくば市 市長のツイッターより引用】



【住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金について】 令和3年度住民税非課税世帯と家計急変世帯を対象に1世帯当たり10万円の現金を給付します(予算は国です)。申請方法等の詳細は市ホームページをご確認ください。対応する室を作りできるだけ早い支給を目指します。

詳細ページ👇


※確認書の返送や、申告書の提出が必要です!

(*'ω'*) 今回も最後までお読みいただきありがとうございました。 (*'ω'*)


小峯洋子

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