コンタクトレンズが手に入りにくいから送ってほしい
と言ってきました。
出発時2か月分程度は入れていき、
「あとは現地で買ってみるよ!」
と言っていました。
ところが、いざ暮らしてみると想定外の色々があったようです。
✅診断書無しでコンタクトレンズを買うことはできない。←これは本人も知っていたらしい。
✅ 診断書を取得するための診察が高額 ←これもある程度知っていたらしいが日本の医療費の感覚だったらしい。
✅診察申込から数か月待ち ←これは完全に予想外だったそう。
息子は高校生=未成年なので
一段と手続きを面倒にしているらしく
困って「送ってくれ」というわけです。
私自信は視力に問題がないため
コンタクトレンズやめがねにまつわる苦労をしたことが無く
そもそも持ち物にコンタクトレンズが思い浮かばないし、
どのくらいの量が必要なのかもアドバイスしようもない💦
アメリカの目が悪い人は、かなり計画的に診察計画を立てているのか?
真相はわかりませんが大変なんですね。
目がいいってありがたいことだ。
「めがねが二つあるんだから2か月分をチビチビ使えば足りるのでは?」と
息子に言ってはみたものの
同じく目が悪い夫は気持ちがわかるのか
二人でやりとりしながら 楽天市場の
海外配送を取り扱いしているお店から
なんとか2箱送ることができました。
このすったもんだは 息子がブログに書いているので
ぜひ読んでやってください。👇
note.ポルシェ cayenne
アメリカに来て困ったこと
そして続いて第2弾 🎄
クリスマスの時期でもあるので
コンタクトレンズと色々一緒に送ってあげようか~
と、欲しいものリクエストを聞いて揃えました。
お世話になっているホストファミリーへの贈り物まで調達して
いざ国際郵便のページで見積もりを出してみたら
ええ~~~💦
使うはずだったSAL便は 取り扱い停止中。
コンタクトレンズを送ったときは、楽天のお店でこれが選べるようになっていたのに。。。
簡単に
「送るよ!」って言うんじゃなかった💦
送料:約12,000円かかることが判明。
ハードルは 送料だけではなかった👇
昔の記憶のまま テープでぐるぐる巻きにした荷物を持ち込んで
宛先を マッキーペンで書いて窓口で料金を支払えば
完了 だと思っていましたが、今の時代そんなわけはありませんよね。
さて、今更後には引けないので
ユーザー登録をして送る荷物の申告画面に取り組みました。
リストを見て👆
「わざわざ送るの?」って声が聞こえてきそうです・・・(^^;)
こんなのアメリカで買えるでしょっていうもの
ばかりで笑ってしまいます。親心( ;∀;)
(ーー;) 一つ一つ重さを計るの?? 面倒すぎ~
入力を進めるうちに わからないこともあって
・・・(フリーコール繋がらない)
うちは郵便本局に近いから 郵便窓口に行ってしまおう
・・・これまた混雑で18人待ち。
「ミカン箱等イラストがあると、中身を連想させるので引き受けできないこともある」というので
強化ダンボール箱も買いに行き・・・
なんだかんだで一日仕事になってしまいました。(^^;)
国際小包✈を使うことは、そう頻繁には無いとは思います。
だからこそ、
最新情報はネット上に転がっていませんでした。
ちなみに国際宅配便 FedexやDHLは
人間が✈運べるのではないかと思う位
高額でした。
このブログが誰かのお役に立てばうれしいなと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
小峯洋子
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