何度聞いたことでしょう👂
「行動規制のないGW」
我が家は夫婦ともに実家が近く
世の中の多くの人が動くときに一緒に動く必要もなく
帰省の混雑というものとは無縁で過ごしてきました。
連休は旅費も高いですね。
「行動規制のないGW」と同じくらい👂にして気になったのが
「GWにハワイ便がにぎわっている」
その旅費
「いくらするんだろう・・・」
とある旅行会社の5月5日出発料金 ホノルル 7日間 旅行代金カレンダーを見てみると
286,000円お1人様代金(2・3名1室利用)諸税等別途必要、燃油サーチャージは含まれております
との表示
最高値は 8月10日出発 444,000円
6月出発は5日間154,000円 ~
円安やら原油高やら言われていますから
きっと大暴騰しているのではと思いましたが
案外そうでもないとわかりました。
だからと言って
「これなら行きたい!」と一つ返事で決める価格でないのは確かです。
そこでふと調べたくなったのは
コロナ前とコロナ後で GW中に掛ける予算の動向。
どのくらい違うのだろう。
さすが!JTB 知りたいことをきちんと調べていらっしゃる!
株式会社JTB 調べ 2022
2022年ゴールデンウィーク(4月25日~5月5日)の旅行動向
この調査は残念ながら 「国内旅行のみを対象としました。」とのことですが、
旅行やレジャーに対する生活者意識と社会、経済環境の影響が読み取れてとても参考になりました。
✅GW期間のワーケーション実施予定について
👆「ワーケーション をする予定は無い 」が75.2% 働き方への柔軟性は簡単には進まなそうです。ただ、複数回答可の設問で前年比+になっている選択肢が多い、となると、ワーケーションOKの人が複数のロケーションを試しているということか?
✅旅行で利用したいスマートフォン等のデジタルデバイスを用いたサービス
👆もっと便利になりそう!私自身もあったらいいなと思うサービスが上位に来ていました。
数字で目を引いたのは 図表24の「ゴールデンウィークの旅行動向」推計数値の推移
2019年に海外旅行人数と海外旅行総消費額が急激に+になっていて、何かの間違いか? 原因はなに?円高だった?海外旅行熱? と気になりましたが
何のことは無い *印注記のところに「2019年より市場調査をインターネットアンケート調査に変更」とありました。これでしょう、きっと・・・な~んだ。
さて、来年のGWはどうなってるのでしょう~。
私は来年の5月にアメリカ本土 西海岸に行きたいので 有言実行を目指し今から旅費の積み立て計画を立てます!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
小峯洋子
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