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  • 執筆者の写真洋子 小峯

第148号 AI 研究者に2000万円支給

\2000万円/


老後2000万円問題ではなく

若者に2000万円です。


参考:NHK WEB AIトップ人材育成へ 若手研究者に2000万円支給の新制度 文科省



破格!💶

そんなに?💰


一見そう感じますが、物事は反対からも見てみると?。


そこで・・・

AIの分野でトップ人材の年収はどのくらいなのか調べました。

研究者、TOP人材ともなれば、日本でも

💶1000万

海外では日本円換算で

💶3000万円 クラス

だそうです。


年収ですよ!





参考:IT求人ナビ


驚いておいてなんですが

どの分野でもTOP人材と呼ばれる人たちは

このくらいの年収はいただいてる気がしてきました。


では初任給や平均年収は?


参考:「なりたい」が見つかる職業情報サイト キャリアガーデン


すぐに「使える!」能力があれば

高い給与が見込めそうです。


結局のところ能力しだいなのですけれど

なによりこの分野は現在

人材が不足していることが大きな特徴。

必要とされている人材が不足していて

その分野で長けているとなれば

獲得競争、世界レベルの引き抜き競争が起きているのですね。


話は戻って

一時金2000万円は本当に魅力的なのか?

ニュースを最初に目にしたときのインパクトからは

だいぶ印象が変わってきました。

日本がAI人材育成に「ホンキ出す!」というアピールには

パンチが足りないという見方になるかもしれません。


とはいえ、無いよりはあったほうがいいし

今後伸びる分野だからこそ国家レベルで予算を投入するということを

表明したのですから・・・・

うちの子たちにも

ぜひこの分野に興味をもってもらえたらと(笑)


研究者までいかなくても

どんな業種、職種、個人レベルでも、

何かしようと思ったら

やはり、AI活用の知識や技術は

ある程度持っている方が便利だし

有利な世の中になりつつあるのは明らか。


私自身も嫌いじゃない分野なので

今からでも遅くない!?

記事を書きながら、淡い夢が生まれつつあります。


今週も最後までお読みいただきありがとうございました。


はっぴーらいふプランニング

小峯洋子

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