”サブスク” と言う言葉が良く使われるようになりました。
サブスクリプション（subscription）が
日本人得意の短縮で使われるようになった言葉で
定期購読や定期的に自動で購入するサービスのことです。
新聞や雑誌の定期購読のサービスは昔からあるサブスクですね。
ここ最近はネット上のサービスが増えた感があります。
コストコの年会費やamazonプライムもサブスクに含むようです。
サブスクで契約しているサービスは
便利で気に入って利用している間はいいのですが
あまり使わなくなって、解約しようとすると
解約の仕方がわからない という事態も多いようです。
💦登録したときの情報（メールアドレスやパスワードなど）がわからない
💦契約期間の途中解約が無い（読んだはず？そんなこと書いてあった？）
💦更新になっていたことを忘れていた（自動更新の契約は多い）
解約したいと思いつつ
「あとにしよう・・わからんし・・( ;∀;)」
放置・・
そんな状態になっているもの
一つくらいはありませんか？
私はありました(^^;)
先月カード引き落としを✅していて
休会していた期間がいつの間にか終わって
再開していた会費が4か月も。反省・・・
私の場合は自分が忘れていたのが原因ですが
ネット通販等のサブスク契約の中には
悪意的に
”解約できない”
または
”しにくい”表示をしているものもあり
トラブル報告が多くされていました。
そうした取引を規制するために
6月1日に特定商取引法（特商法）が改正され、施行に至っています。
また、5月に成立した改正消費者契約法でも、サブスクについて解約に必要な情報を提供することや解約料についても追加されました。
法律で規制がされたとはいえ、
トラブルには巻き込まれないのが一番！
まずは、契約内容をきちんと読む、
解約の方法を調べてから契約する
こうした心がけは大切です。
私もやってしまったことがあるのですが
誤認して契約に至っているケースもあります。
具体的には、amazonプライムでした。
「入会してから注文する」 と 「入会せずに注文する」 を選択できた はずなのですが
目立つ色なのは「入会してから注文する」 だったんですね・・・
入会するつもりがないのに、入会していたという。( 一一)
言い訳するようでなんですが。。これ、私だけではないんです。
ママ友も同様のケースに至って、amazonに電話して
誤認しやすい表現だ！とすったもんだしたと言ってました。
こうした誤認契約を見つけるには、やはり支払いのチェックが欠かせません。
✅クレジットカードの明細もアプリ化されて使いやすくなってきました。
✅支払い前には引き落とし金額等がメールで届きます。
見逃さず！
後回しにせず！
チェックする癖をつけるといいですね。
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詳しくは広報つくばをご覧ください。
■5ページ
2022年度に新たに非課税世帯となった世帯対象
非課税世帯等に対する臨時特別給付金
※1世帯当たり10万円の給付 市から届いた確認書や申請書を提出。
■9ページ
行政書士無料相談会 8月18日（木）13:00〜16:00
■10ページ
自転車関連購入費用の補助
〇児童自転車用ヘルメットの購入費 補助額は購入費の1/2 （上限2,000円）
〇幼児2人同乗用自転車の購入費 補助額は購入費の1/2 （上限20,000円）
■14ページ
男女共同参画セミナー
知っておきたい、年金のこと 8月29日（月）10：00〜11：30
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
小峯洋子