今年も年１のルーティン確定申告の季節がやってきました。
例年確定申告の期限は3月15日ですが
コロナの特別措置で
昨年に続き今年も4月15日までです。
お勤めの方は会社を通じて年末調整が行われているため
確定申告は関係ないと感じていらっしゃるかもしれません。
しかし、年末調整では扱っていない控除もあるため、
確定申告をすることで払いすぎた税金が還付🧮される可能性があります。
🗣わざわざ「払いすぎてるよ～」というお知らせはきません。
逆に給与以外の収入があって源泉徴収がされていない場合は
たとえ税金がかからない範囲であっても
それを証明するために
申告しておいたほうがいいのです。
🤑ちょっとだもん いいでしょ・・
いえいえ、金融がデータ化されてきている世の中ですから、
そのうち「📜お尋ね」が届くかもしれません。
今年はコロナ関連の給付金や補助金が各種ありましたので
課税対象なのか、非課税扱いなのかが気になります。
✅国税庁 新型コロナウイルス感染症に関する対応等について
加えて 毎年何かしら 税制の変更があります。
載せておいてなんですが、読み込むのは一苦労です💦。
書店では毎年「確定申告」について
わかりやすくまとめてある本📚が並びます。
ぜひ手に取って、ご自身に該当する項目はないかな？と見てみてください。
実際に申告するとなったら、
✅国税庁のホームページ 申告書作成コーナーがおすすめです。
画面の指示👉に従いながら進むと、申告書類📝が完成するようになっています。
途中で保存して💾、別の日に続きをすることもできます。
今年はマイナポイント💰がもらえることをきっかけに
マイナンバー💳を取得された人も多いかもしれません。
マイナカードとスマホでオンライン申請がさらに便利になりました。
✅国税庁からのお知らせ：スマートフォンでの申告がさらに便利に！
でもやっぱりむずかしいよね・・・"(-""-)"
手続きの手順を動画🎦で解説するページも準備されていますので
ご自身に関連するテーマがあれば見てみてください。
✅国税庁：インターネット番組（税に関する動画） 所得税（確定申告等）に関する情報
✅youtubeも便利
自宅からe-Taxをはじめよう（令和３年１月版）
確定申告書を作ってみると
課税📈の仕組みの理解が深まり
結果、節税📉ができるようになり
おトク💰が得られる可能性大！です。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
※お金👛に関してお困りごとがあれば
遠慮なくメッセージ📩をお送りください。