昔の振り返りから スタート
日経平均38,957円 史上最高値 平成元（1989年）
私は学生真っ只中
学生主催のディスコ貸し切りパーティー
就職活動では、内定の数を競い合う？
売り手市場 でした。
反対に
日経平均7000円割れ 史上最安値 平成21年（2009年）
私は家族と共に東京 小金井市から つくば市に引っ越したころ
まだ下がるの？
安いんだから買っていいはずと買っても下げ続ける
日々でした。
そして現在
今年5月に入り日本株が好調です。
日経平均3万円台 を見て
皆さん
ウキウキ ワクワクですか？
それとも
ビクビク ドキドキ ですか？
・・・全く気にしていない
という人が圧倒的に
多いかもしれませんね。
それでいいんだと思います（笑）
私は？どちらかというと
ビクビクまでいかないまでもドキドキかな。
そして
＜投資格言＞を頭に思い描きました。
参考：日本証券業協会 相場格言集
ここに載っていないもので 私が良く思い浮かべるものを
紹介します。
靴磨きが株の話をしたら株価は天井
普段株の話をしない人たちが株の話をし始めるころは 株価は過熱していて下げの前兆
セルインメイ（Sell in May and go away. But remember come back in September）
5月に売って9月に市場に戻ってこい 。
データで明確に証明されているものでもないようですが
株式市場に身を置いている人にはその印象が強いのかもしれません。
国策に売り無し
国策、政策が追い風になるような関連株を買えばいい
麦わら帽子は冬に買え
みんなが見向きもしないときは安い、みんなが欲しがるころには高くなっているかも？
今月5月初旬には 投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット氏が来日し
「日本株に期待、日本企業の投資先を探す」などの発言があったという報道もされ
日本株の上昇のきっかけになりました。
ここでまた私の脳裏には
・・・格言ではありませんが
未来のことは投資の神様でもわからない
と浮かびました。。ひねくれている？ 良く言えば（笑）慎重？
自分で確かめて、自分で判断して、自分で行動を決める ことが
投資には大切なわけですが（投資だけではありませんが）
先人の知恵「投資格言」も判断の「ヒント」として
うまく使えればと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
はっぴーまねープランニング
小峯洋子