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  • 執筆者の写真洋子 小峯

第76号 2022年GW 久しぶりに聞く 渋滞情報 ~おさいふ事情は?~

更新日:2022年5月12日

何度聞いたことでしょう👂

「行動規制のないGW」




我が家は夫婦ともに実家が近く

世の中の多くの人が動くときに一緒に動く必要もなく

帰省の混雑というものとは無縁で過ごしてきました。


連休は旅費も高いですね。

「行動規制のないGW」と同じくらい👂にして気になったのが

「GWにハワイ便がにぎわっている」




その旅費

「いくらするんだろう・・・」


とある旅行会社の5月5日出発料金 ホノルル 7日間 旅行代金カレンダーを見てみると

286,000円お1人様代金(2・3名1室利用)諸税等別途必要、燃油サーチャージは含まれております

との表示

最高値は 8月10日出発 444,000円
6月出発は5日間154,000円 ~

円安やら原油高やら言われていますから

きっと大暴騰しているのではと思いましたが

案外そうでもないとわかりました。


だからと言って

「これなら行きたい!」と一つ返事で決める価格でないのは確かです。


そこでふと調べたくなったのは

コロナ前とコロナ後で GW中に掛ける予算の動向。

どのくらい違うのだろう。


さすが!JTB 知りたいことをきちんと調べていらっしゃる!


株式会社JTB 調べ 2022

2022年ゴールデンウィーク(4月25日~5月5日)の旅行動向


この調査は残念ながら 「国内旅行のみを対象としました。」とのことですが、

旅行やレジャーに対する生活者意識と社会、経済環境の影響が読み取れてとても参考になりました。



GW期間のワーケーション実施予定について

👆「ワーケーション をする予定は無い 」が75.2% 働き方への柔軟性は簡単には進まなそうです。ただ、複数回答可の設問で前年比+になっている選択肢が多い、となると、ワーケーションOKの人が複数のロケーションを試しているということか?



✅旅行で利用したいスマートフォン等のデジタルデバイスを用いたサービス

👆もっと便利になりそう!私自身もあったらいいなと思うサービスが上位に来ていました。



数字で目を引いたのは 図表24の「ゴールデンウィークの旅行動向」推計数値の推移

2019年に海外旅行人数と海外旅行総消費額が急激に+になっていて、何かの間違いか? 原因はなに?円高だった?海外旅行熱? と気になりましたが

何のことは無い *印注記のところに「2019年より市場調査をインターネットアンケート調査に変更」とありました。これでしょう、きっと・・・な~んだ。


さて、来年のGWはどうなってるのでしょう~。


私は来年の5月にアメリカ本土 西海岸に行きたいので 有言実行を目指し今から旅費の積み立て計画を立てます!


今回も最後までお読みいただきありがとうございました。


小峯洋子


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